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Show HN: 48GBのMacで104GBのQwen3.8-Flash-Nextを約12トークン/秒で実行

元記事: 原文(github.com)

概要

  • Qwen3.8-Flash-Next を 低メモリのMac で動作可能にするslotstreamの仕組み
  • Apple Silicon 搭載、 macOS 14+、 110GB以上の空きディスク が必要
  • SSDストリーミング と エキスパートオフロード による省メモリ動作
  • Ollama/OpenAI API互換、インストールやアップデートも簡単
  • 自動メモリ最適化 や 推測デコード による速度向上

Qwen3.8-Flash-NextをMacで動かす方法

  • Qwen3.8-Flash-Next は 1250億パラメータ のMixture-of-Expertsモデル、4bit圧縮で 104GB の重みファイル
  • 通常のMacではメモリ不足だが、 slotstream により SSDからストリーミング実行 が可能
  • Swift製バイナリ のみで動作、 Python不要
  • Ollama/OpenAI APIと互換、既存のツールがそのまま利用可能
  • Apple Silicon必須、 macOS 14以降、 110GB以上の空きディスク が必要
  • 512GB以上のSSD搭載Mac 推奨、実質的な最低ライン

メモリ・速度の目安(slotstream doctorによるシミュレーション)

  • 8GBメモリ :8.1GB使用、約3トークン/秒、スワップ多発

  • 16GBメモリ :10GB使用、約4トークン/秒

  • 24GBメモリ :16GB使用、約8トークン/秒

  • 32GBメモリ :22GB使用、約9トークン/秒

  • 48GB以上 :33GB使用、約12トークン/秒(実測値)

    • 他アプリ使用中は自動でメモリ使用量を調整
    • ブラウザ等が起動しているとさらに減少

インストール・アンインストール手順

  • インストール
    • curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/carloslfu/slotstream/main/install.sh | sh
    • ~/.slotstream/binに配置、PATHに追加
  • アップグレード
    • 同じコマンドを再実行
  • アンインストール
    • rm -rf ~/.slotstreamと、/usr/local/bin/slotstreamやPATHの削除

バイナリと重みファイルの取得

  • slotstream pull で 103.8GB/24ファイル をダウンロード
  • ダウンロード前に 必要容量・保存先・空き容量 を表示、容量不足なら拒否
  • 8接続同時ダウンロード で高速化(例:1Gbps回線で16分、100Mbpsで2時間20分)
  • 途中停止・再開可能、 sha256ハッシュ検証 で破損防止
  • pull --verify で既存ファイルの検証も可能

実行方法

  • 対話実行(サーバ不要)
    • slotstream run --prompt "why is the sky blue?"
  • APIサーバ起動
    • slotstream serve
    • curlやOpen WebUI、OpenAI SDKから利用可能
  • Ollama CLIは現行リリースでは未対応 (次回リリースで対応予定)

スピード・メモリ・仕様詳細

デコード速度

  • 48GB Mac :ウォーム状態で 約12トークン/秒
  • プロンプト処理 は初回のみ遅い(例:8000トークンで1分超)
  • 長い会話も2回目以降は高速化 (差分のみ再計算)

推測デコード(Speculative Decode)

  • MTPモジュール による 次トークン予測 で速度向上
  • 1トークン推測 がデフォルト(86%の確率で正解)
  • 33GB超のメモリ時のみ自動有効化
  • 最大約1.4倍高速化 が理論上の上限

メモリ自動最適化

  • slotstream は起動時にメモリプランを自動決定
    • 例:48GB Macでは33GB使用が最適点
  • --memory-gb で手動指定も可能(8.1GB以上)
  • --max-ram-percent で割合指定も可能
  • キャッシュサイズ の増減は出力(生成結果)に影響しない
  • キャッシュは15秒ごとに再調整、他アプリの負荷に応じて自動縮小・拡大

技術的背景

  • 重みの大部分(68GB)はエキスパート(512個/layer)とn-gramテーブル(32GB)
  • 3.8GBのトランク部分のみ常駐
  • MLXの仕様上、mmap不可 (全エキスパートを一度にロードしてしまうため)
  • slotstreamはpreadで必要分だけキャッシュに読み込み

動作状況・制限・ドキュメント

  • 48GB M5 Proで実測済み、小容量Macは推定値(SSDも遅くなる点に注意)
  • 1モデル・1プロセスのみ同時実行可
  • API仕様やエラーコードを詳細に記載したドキュメント (docs/API.md等)
  • インストールや動作検証用スクリプト、テストバッテリー完備
  • MITライセンス、重みはQwenコミュニティライセンス

まとめ:どんなMacで動くか?

  • Apple Silicon(M1/M2/M3等)搭載
  • macOS 14以降
  • 110GB以上の空きディスク
  • 実用的には512GB以上のSSD、16GB以上のメモリ推奨
  • 8GB/16GB機でも動作は可能だが速度・安定性は低下
  • slotstream doctor で事前に動作プランと容量チェックを推奨

slotstreamの特徴

  • MLX+SwiftによるMacネイティブ実装
  • 低メモリ環境でも巨大モデルをSSDストリーミングで実行
  • API互換で既存ツールがそのまま利用可能
  • 自動メモリ最適化と推測デコードによる高速化
  • インストール・アップデートが容易

今後の展望

  • MTPモジュールの実装・移植 によるさらなる推測デコード高速化予定
  • Ollama CLI完全対応 も次回リリースで実現予定

提供: ハクソク · 要約更新:

AIによる日本語要約です。内容は原文とあわせてご確認ください。

Hacker Newsの議論を読む

Hackerたちの意見

どれくらいのエネルギーを消費するの?

└

いいね!まだ測ってないけど、これを含めるよ!

「ディスクは最初に噛みつくゲートだ」AI;DR

└

終わらないゲートの苦痛。特定のフレーズが本当に嫌いになってきた。

└

ハハ!AI;DRはいいフレーズだね。前に見たことなかったよ。

Hugging Faceがボトルネックで、リンクじゃないよ。READMEは明らかに整理が必要だね。今は新しいユーザーにとってプロジェクトの良い紹介というより、セッションログのダンプみたいになってる。初めてこのプロジェクトを見る人に役立たない情報はREADME.mdから削除して、すべての段落やセクションを簡潔に書き直して、余計なものは省いて、プロジェクトを使う前に新しいユーザーが知っておくべき重要な詳細だけを残すようにしてみて。

└

ありがとう!やるよ!

└

このAI風の文章が嫌いなんだ。流れを理解してないから、関係ないところに挿入されてて、読むのがすごくイライラする。

└

前にも似たようなプロンプトを使ったことがあるけど、今は「歴史的な無駄を取り除いて」と言うだけで、結果は十分良いよ。最初にこの言い回しを使ったのはモデル自身で、簡潔だと思った。

└

ちょっとイライラするおじいさんになりたくはないけど、READMEをきれいにするのに5分の作業が投稿前にできない理由がわからない。

└

MacでQwen3.8-Flash-Nextを動かすのは無理だよ これがREADMEの最初の一文なんだけど、こんなことをみんなが受け入れてるなんて信じられない。俺はAI推しなんだけどね。

この分野での進展を期待してるよ。32Gじゃローカル使用には足りないって話もあるけど、こういう取り組みがあるからね。新しい32G M6がローカルで「役立つ」ことを願ってる。こういう取り組みのおかげでね。

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