概要
- 子供時代のコンピュータ体験 についての思い出
- 1992年の工業都市 での貴重なコンピュータラボ
- LOGOやゲーム を通じた初期プログラミング経験
- 保存できない環境 でのアナログな工夫
- 30年以上経っても残る記憶 の鮮明さ
幼少期のコンピュータ体験
- 1992年、8歳時に新しい学校 へ転校、そこにコンピュータラボが存在
- 小さな工業都市 での珍しい設備、シリカ工場からの中古IBM PC互換機
- 月に2時間のみのラボ利用、その短い時間で新しい世界を体験
- ラボ入室時は靴を脱ぐ儀式、「高価な機械なので埃を防ぐ」と先生
- モノクロCRTモニター、ハードディスクなし、数百KBのRAMのみ
- 5¼インチフロッピーディスクを使い分け、MS-DOSとLOGOを起動
- LOGOでのプログラミング、ノートに手書き保存が必須
- プログラムのテストは自宅で紙とペン、グラフ用紙で結果をなぞる
- ラボで30分だけ実際に実行、クラスメートとコードを共有
- 最初の「オープンソース」体験、ノートに鉛筆でコピーし合う文化
- 先生の課題達成時にはゲームも許可、初めてのゲームはMoon Bugs
- お気に入りのゲーム はSpace Invaders、Bricks、Grand Prix Circuit
- Space Invadersへの憧れ、GW-BASICの知識と時間不足で自作は断念
- 大人になってからAndromeda Invadersを開発、30年越しの夢の実現
- Digger(Windmill Software)も人気、自己起動ディスクで手順が簡単
- Grand Prix Circuit(Accolade Inc.)の3D表現に衝撃、GPEGAコマンドで起動
- 音楽や3D世界の体験、キーボード操作で仮想空間を走る驚き
記憶に残る情景と感覚
- ラボの複数台PCの動作音やPOSTのビープ音、空調の効いた独特な匂い
- その匂いは今でも時折どこかで感じる、一瞬で当時に戻る感覚
- 30年以上経っても色褪せない魔法のような体験、強烈で鮮明な思い出
- 子供時代のコンピューティング体験が人生の原点、探究心と驚きの記憶
RPGツールを使っていた頃、たぶん9歳くらいの時に、突然「変数」が理解できた瞬間を今でも覚えてる。HTMLとかは前からやってたから、まるで新しい世界が開けた感じだった。VB6のプログラムも作れるようになって、すべてが一気に「ハマった」んだよね。基本を理解すると、子供やティーンエイジャーの時期はすごく早く進めると思う。だから、うちの子には早いうちからコンピュータの基本を理解させたいな。これが、世界がどうつながっているかを理解する鍵になるから。