オープンワープ
概要
- OpenWarpは、Warpの上にBYOP(自前プロバイダ)機能を追加したコミュニティ版ターミナルAI拡張。
- 6種のAPIプロトコルをネイティブ対応し、モデル・プロンプト・言語を自由にカスタマイズ可能。
- 認証情報はローカル保存、プライバシーを重視しクラウド送信なし。
- Warp本来の操作性・ワークフロー・キーマップを完全保持。
- AGPL/MITのデュアルライセンスで完全オープンソース。
OpenWarp:BYOP機能搭載Warpコミュニティ版
- WarpのUI・体験を継承しつつ、AI層を完全オープン化
- genai適合レイヤーにより、OpenAI/Anthropic/Gemini/Ollama/DeepSeek/Qwen/Groqなど6種APIプロトコルをネイティブサポート
- APIプロトコルの明示選択、Base URL・API Keyの貼付で任意のプロバイダを即座に接続
- minijinjaテンプレートエンジンで、作業ディレクトリや言語・役割に応じた動的プロンプト生成
- モデル・プロンプト・認証情報の全管理をユーザー自身が担当
- コマンド補完・モデル切替・会話体験はWarp本来の操作感を維持
コア機能
- モデルルーティングと**BYOP(Bring Your Own Provider)**の柔軟性
- Base URL / API Key / モデル名の自由な組み合わせ
- APIプロトコルごとに直結、OpenAI準拠APIの無理な流用不要
- 推論・思考の多段伝達に対応(DeepSeek reasoning_content、Claude thinking、Geminiなど)
- minijinjaによるプロンプト動的レンダリング
- 例:
{% if locale %} Reply in {{ locale }} {% endif %}
- 例:
- ローカル保存によるプライバシー重視
- クラウド送信/エージェント機能OFFがデフォルト
- 認証情報は100%ローカル、テレメトリ無収集、外部送信ゼロ
- 多言語UI(日本語・英語・中国語・スペイン語、さらに拡張可能)
- Warp上流の機能を完全保持
- Blocks、Workflows、AIコマンド、Keymaps、テーマ
- 完全オープンソース、ライセンスはAGPL-3.0/MIT
導入・利用方法
- GitHubからクローンしてローカルビルド
$ git clone -b openWarp https://github.com/zerx-lab/warpcargo build --release./target/release/openwarp- 設定画面でカスタムプロバイダ追加
- APIプロトコル選択→Base URL/API Key貼付→即利用開始
- プロンプトテンプレートのカスタマイズで高度なモデル制御
よくある質問
- OpenWarpとWarp公式との関係
- Warp OSSをベースにした独立コミュニティ分岐、公式とは無関係
- AGPL/MITの上流ライセンスを遵守
- API Keyの安全性
- 認証情報はローカル設定ファイルのみに保存
- OpenWarpが直接プロバイダと通信、中継・外部送信なし
- 対応プロバイダ一覧
- OpenAI / Anthropic / Gemini / Ollama / DeepSeekをネイティブサポート
- Qwen / Groq / Together / OpenRouter / SiliconFlow / LM StudioなどはOpenAI互換APIで接続可能
- Warp上流アップデートの継続
- 上流マージを随時実施、BYOP/多言語機能を追加しつつ最新版を維持
- 最新版の入手方法
- GitHubでリリース監視またはローカルビルドで即時体験可能
OpenWarpの特徴まとめ
- BYOP機能で自分のAPIプロバイダを自由に選択・切替
- 全認証情報ローカル保存、プライバシー最優先設計
- minijinjaテンプレートで高度なプロンプト制御
- 多言語UIと完全オープンソース
- Warp本来の操作性・体験を損なわずにAI活用を最大化