OpenAI CEOの本人確認会社が偽のブルーノ・マーズとの提携を発表
4時間前原文(www.vice.com)
概要
- 2026年4月、Tools For HumanityがBruno Marsとの提携を発表
- Bruno Mars側とLive Nationが提携を完全否定
- 実際はThirty Seconds to Marsとの提携だったことが判明
- 会社側が誤情報を訂正し謝罪
- 人間認証を標榜する企業の皮肉な失敗
Tools For HumanityとBruno Mars提携誤報事件
- 2026年4月17日、Tools For HumanityがBruno MarsのRomantic Tourとのパートナーシップを発表
- 同時に「Concert Kit」というツールの公開
- 「認証済みの人間」にVIPチケットや体験を提供する仕組み
- しかし、4月22日、Bruno MarsのマネジメントとLive Nationが共同声明を発表
- 「Tools For Humanityから一切アプローチも協議もなかった」と明言
- 初めて知ったのはTFHのキーノート発表後だったことを強調
- TFHのチーフプロダクトオフィサーTiago Sadaがイベントで誤った発言をしたことが発端
- 公式ウェブサイトにも誤情報が掲載されていたが、後に修正
提携の真相とその後の対応
- Tools For HumanityはBruno Marsと一切提携や協議をしていないと公式に認める
- アーティストやツアーとも全く関係がないと明言
- 実際の提携先はThirty Seconds to Marsで、2027年のヨーロッパツアーでの協業
- 誤発表の理由は公表されていないが、名前の混同によるものと推測
- アイロニーとして、同社の目的が「人間認証」であることが指摘される
Tools For Humanityの事業概要と皮肉
- 2019年創業、オンライン空間の人間認証による詐欺防止を目指す
- Live Nation-Ticketmasterなどのライブチケット市場も対象
- 2023年には物理的な認証デバイス「オーブ」を発表
- 虹彩スキャンによる本人確認
- 未来予知はできないため、今回の混同を防げなかったというジョークも話題
まとめ
- 企業の信頼性と情報発信の正確性の重要性
- 人間認証技術の企業が「人違い」するという皮肉な事件
- 今後のブランドイメージ管理と広報体制の見直しの必要性