私たちのニュースルームにおけるAIポリシー
概要
本ポリシーは、AIツール利用時の編集・報道基準を明示。
引用や発言の帰属には、記者自身の直接確認が必須。
AI生成・要約のみに基づく情報の掲載は禁止。
ビジュアル素材も人間主導で制作、AI生成は明示的に区別。
全ての責任は制作者に帰属し、違反時は対応措置を実施。
AIツール利用と引用・発言の帰属
- 発言や見解の帰属は、インタビュー・書類・公式発表など、記者自身が直接確認した情報のみを使用
- AIツールによる生成・抽出・要約内容を、直接引用・要約・見解の特徴付けとして、特定の人物に帰属する形で掲載禁止
- AI生成の要約のみに基づく主張の掲載禁止
- **「確認済み」**と表記する場合、記者自身が資料を直接確認した場合のみ可
- AIツール利用時は、必ず編集者へ申告し、最終的な内容の責任は著者自身に帰属
ビジュアル・音声・動画素材の基準
- 画像・イラスト・動画は、編集・アートチームが制作、または写真サービス・通信社から入手
- 一部ビジュアル素材制作でAIツールを利用する場合も、クリエイティブ判断は人間主体
- AI生成画像・音声・動画は、実際の出来事の記録として掲載禁止
- 記録映像の意味を変える加工は禁止、色補正・トリミング・コントラスト調整などの標準処理は許容
- 報道目的で合成メディアを使用する場合、AI生成である旨を明記し、素材の近くに開示文を配置
責任・説明責任
- AIツールを編集ワークフローで利用した場合、成果物の正確性・完全性は利用者自身が責任を負う
- この責任は他者やツールに譲渡不可
- 編集部全体で本ポリシーの基準維持を共同で担う
- 違反時には適切な措置を実施
- 読者への透明性確保のため、本ポリシーを公開
- 最終更新日:2026年4月22日