あなたのPRはもういらない
8時間前原文(dpc.pw)
概要
- PRのマージを断る理由と背景の説明
- LLM(大規模言語モデル)活用による開発スタイルの変化
- 貢献方法の転換と価値あるサポートの提案
- 具体的な協力方法の提示
- フォーク推奨による開発効率化の促進
コントリビューションの見直しとPRをマージしない理由
- あなたの貢献に感謝しつつ、現状のコラボレーション方法を再考したい意向
- 見知らぬコントリビューターのコードには悪意ある変更が混入しているリスクが常につきまとう
- コードの書き方やスタイルに対する個人的なこだわりや主観的な側面の違い
- レビューやCI、マージコンフリクトなど、調整作業の手間とタイムゾーンの違いによる非効率
- PRのやりとりが開発スピードを遅延させる要因
- LLMの進化により、コード実装自体の価値が相対的に低下
- LLM生成コードは悪意のリスクが低く、スタイルも自動化しやすいため、自己完結型開発が容易
- 他者との調整不要で、自分のペースで開発可能
ソフトウェア開発の本質的な変化
- ソースコードは「ソース」ではなく「中間成果物」としての性格が強まる
- 自動生成が容易になり、設計やレビューに価値がシフト
- LLMの活用で設計・レビュー・理解が主なボトルネックに
- 他人のPRは設計や理解、レビュー面であまり助けにならない
- 今後は自分でLLMを活用し実装する方が効率的
価値ある貢献方法の提案
- フィードバック提供
- 実装者は利用やリサーチの時間が限られるため、ユーザー視点の改善点や良い点の共有が有益
- アイデアの議論
- 多様な経験や視点を持つ人との議論が設計や方向性決定に役立つ
- バグ報告・調査
- 再現手順や発生箇所の特定、解決案の議論まで含めた良質なバグ報告は極めて価値が高い
- 変更のプロトタイプ提示
- 参考実装や生成プロンプトの共有は、実際にマージしなくても設計の参考資料として有用
- コードレビューと指摘
- レビュー負荷の軽減や見落とし防止に貢献
- フォークして独自開発
- 自分のニーズに合わせて自由に改変し、アップストリームと独立したペースで開発可能
- 設計の多様性や新たな学びにつながる可能性
今後の協力のあり方
- コードの直接的なPR提出は控え、上記のような多様な形でサポートを検討
- フォーク・独自実装も歓迎し、相互に学び合う開発コミュニティ形成を志向