TI-82/83/83用ドラッグウォーズ (2011)
概要
本記事は、TI-BASICで作成されたDrug Warシミュレーションゲームのソースコードとその機能解説。
ゲームは借金返済と資産増加を目的に、1ヶ月間の売買活動を行う。
ランダムイベントや警察との遭遇がゲーム進行に影響。
各種コマンドや操作方法も詳細に解説。
ゲームの各画面やロジックを日本語で整理。
Drug War シミュレーションゲーム解説
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タイトル画面:
- ゲーム名、バージョン、スローガン(JUST SAY NO.)表示。
- ゲーム開始時の各種変数の初期化(所持金、借金、在庫、ダメージなど)。
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イントロ & ルール説明:
- IBM版オリジナルゲームであることの紹介。
- 借金返済および1ヶ月間での資産最大化が目的。
- 警察の取り締まりやリスク存在。
- 各種ドラッグの価格帯(コカイン、ヘロイン、アシッド、ウィード、スピード、ルーズ)。
- コマンド入力方法(頭文字やYES/NOで選択)。
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ゲーム進行の基本ロジック:
- 各ターンでドラッグ価格やイベントをランダム決定。
- イベント例:
- ライバルによる安売り
- 警察の摘発
- 市場価格の急変
- サブウェイでの強盗被害
- 新しいトレンチコート購入提案
- 武器購入イベント
- サブウェイでのアイテム発見
- 警察との遭遇・追跡戦
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警察との遭遇時の行動:
- 銃の所持数やダメージ値の確認
- 逃走または戦闘の選択
- 逃走成功で次ターンへ
- 戦闘ではランダムで命中・被弾判定
- ダメージ50で死亡(ゲームオーバー)
- 全員撃退時は現金入手・治療イベント発生
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売買・移動・銀行・ローンシャーク操作:
- 価格表示:各ドラッグの価格・所持金確認
- トレンチコート:所持ドラッグ・空き容量表示
- 購入・販売:数量指定、所持金・在庫・容量を自動計算
- 移動:各エリア選択(ブロンクス、ゲットー、セントラルパーク、マンハッタン、コニーアイランド、ブルックリン)
- サブウェイ移動で日数経過、金利増加
- ローンシャーク:借金返済・追加借入(上限あり)
- 銀行:残高確認、入金・出金操作
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ゲーム終了条件とスコア:
- 31日経過または死亡でゲーム終了
- 最終スコアは(銀行+所持金-借金)で算出、1〜100のスコア表示
- 再プレイ選択、終了時のメッセージ表示
コマンド・操作一覧
- W:ウィード
- L:ルーズ
- A:アシッド
- H:ヘロイン
- C:コカイン
- S:スピード
- 1:YES
- 2:NO
イベント・ランダム要素
- 安売り・価格暴落・暴騰イベント
- 強盗被害:所持金減少
- トレンチコート購入:容量増加
- 武器購入:銃所持数増加
- ランダム拾得:サブウェイで在庫増加
- 警察とのバトル:逃走・戦闘・被弾のリスク
ゲームの戦略ポイント
- 価格変動を見極めた売買
- 借金管理と資産の最大化
- 警察との遭遇リスク回避
- 容量管理とトレンチコート活用
- 銀行利用による資産保全
まとめ
- Drug Warはシンプルながらも戦略性と運要素が絡むシミュレーションゲーム。
- ゲーム内の英語コマンドや操作方法を把握することで、効率的なプレイが可能。
- イベント発生時の判断やリスク管理が高スコアのカギ。