本文へ ホーム › 記事 ラックマウント型水耕栽培 元記事: 2026年3月15日 原文(sa.lj.am) 概要
余剰なサーバーラック を活用したレタスの水耕栽培体験記
Flood and Drain(エブアンドフロー)方式 による簡易水耕システムの構築手順
必要な 部品リスト や具体的な組み立て方法の紹介
実際の 栽培スケジュール や課題、改善点の共有
結果として得られた 学びと感想
サーバーラック水耕栽培のはじまり
理由は説明できないが 、42Uサーバーラックが2台余った状況
ドア枠の関係 で不要なラックを外に出せず、活用方法を模索
IT機器で埋める気もなく 、農業への夢を小さく実現するための一歩としてレタス栽培を決意
サーバーラック内での野菜栽培 という異色のチャレンジ
Hydroponics(エブアンドフロー)理論
Flood and Drain(エブアンドフロー)方式 を採用
成長媒体 (ロックウール、パーライト、粘土ボール)を使い、個別ポットで育成
トレイに栄養水を定期的に注入 し、短時間だけ根に水分を供給
2つの穴 (給水用と排水用)で水位を自動調整
システム構成
貯水タンク
育成トレイ
栄養液
ポンプ
メッシュポット
エアレーター・エアストーン
オーバーフロー排水口・給水口
ライト
シンプルな構造 ゆえに初心者でも手が出しやすい特徴
必要な部品リスト
サーバーキャビネット (なぜか手元にあるものが理想)
植物育成ライト (波長は気にせず、納期重視で選定)
ラックマウント用棚板 (サイズ調整に苦労、現地調達)
収納ボックス (Sterilite社のモジュラースタッカーを使用、ラックにほぼピッタリ)
38Lサイズ:育成トレイ
72Lサイズ:貯水タンク
エアレーター、エアストーン、チューブ (水の酸素供給用、ペットショップで調達)
Flood and Drainキット (トレイに開ける2つの穴用:給水・排水)
ポンプ用ホース・接続部品 (エルボ、ティー、コネクタなど予備含めて準備)
水中ポンプ (85W、噴水用を流用)
スケジューラー (PDUやタイマー、Wi-Fiリレーなど)
メッシュポット、育成用トレイ、成長媒体
組み立て手順
貯水タンクの蓋に穴あけ
ポンプの給水パイプ用
ポンプ電源コード用
各トレイへの排水パイプ用
エアレーター用パイプ用
※プラスチック削りカス対策で作業場所に注意
光の侵入を防ぐ ことで藻の発生を抑制
育成トレイにFlood and Drainキット用の穴を2つ開ける
棚板設置
トレイごとに約10Uのスペース確保
棚板サイズが合わず、長いボルトで無理やり設置
ライトの設置
全体の配線・配管
貯水タンク底部に設置
ポンプ・エアレーターのパイプやコードを蓋の穴に通す
電源コードの整理
ポンプ・排水パイプのカット&接続
種まき・育成
ロックウールトレイで発芽
レタスは24時間以内に発芽することも
他のハーブ(パセリ、コリアンダー、ディル、ほうれん草)はやや遅め
バジルは発芽せず
成長後、メッシュポットへ移植しクレイボールやパーライトを追加
課題
トレイの水位上昇時にポットが浮いて転倒
滅菌した石で重し対策を実施
ポット固定用のフレームを検討中
スケジュール管理
初期設定
調整
アルジーや乾燥の兆候に応じてFlood回数を2回に減少
制御方法
PDUにcronジョブで遠隔制御
例:
4:00ライトON、22:00ライトOFF
7:00/16:00ポンプON、7:02/16:02ポンプOFF
栄養液
正体不明のピンク色NPK肥料(12-12-36+微量要素)を使用
推奨量不明のため、30Lに20gで試行
レタスには十分な効果、今後再現性を見ながら調整予定
結果と学び
予想外に成功
推奨はしないが、学びと楽しさを得られた体験
本格的に野菜を育てたいなら他の方法が合理的
水耕栽培の基礎知識 と 美味しいサラダ を獲得
提供: ハクソク · 要約更新: 2026年3月15日
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何年か前、カリフォルニアでひどい干ばつがあったときに、馬のために草を育てる大きな装置を見たことがあるんだ。トレイが積み重なっていて、ライトもついてて、毎日一つのトレイを収穫して馬に食べさせて、またトレイを植え直すって感じだった。草の干し草がすごく高いときだけ、コスト的に成り立ってたんだよね。