フレームブック
46日前原文(fb.edoo.gg)
概要
- 初代MacBookの筐体を使い、最新パーツで再構築したプロジェクトの記録
- Framework Laptop 13のメインボードや新型ディスプレイ、各種周辺機器を搭載
- 純正キーボード・トラックパッドをUSB化し再利用
- I/OポートやAppleロゴの発光も現代風にアレンジ
- 作業を通じてはんだ付けや3Dモデリングなど多くのスキルを習得
初代MacBookの再構築プロジェクト
- 2006年モデルの**初代MacBook(A1181)**の黒い筐体への愛着
- 中古のジャンクMacBookをeBayで複数台購入、バッテリー欠品・起動不可状態
- 純正未組立の外装パーツも入手、テスト用に中古品で分解・練習
- 不要な純正部品はほぼ廃棄し、一部金属ブラケットのみ再利用
新たに搭載したパーツ
- Framework Laptop 13 Mainboard(Intel® Core™ i7-1280P)
- 64GB DDR4 RAM(32GB×2)
- CSOT製 MND307DA1-9 ディスプレイパネル
- Anker 7-in-2 USB-Cハブ/EZQuest 6-in-1 USB-Cハブ/SVPRO 8MP USBカメラ
- Framework純正スピーカーキット/USB 2.0拡張モジュール
キーボード・トラックパッドのUSB化
- 純正トップケースの回路をはんだ付けでUSB化し、他PCでも利用可能に
- 初めてのはんだ付けで成功、ただしパッドが非常に小さく断線しやすい
- トップケースを交換し再度はんだ付けして修復
組み立てと3Dプリントパーツ
- 純正の真鍮スタンドオフを取り外し、3Dプリント製スタンドオフをGorilla Glueで固定
- 純正ネジ(M2)を再利用し、パーツ配置を検討しながら組み立て
- メインボードはファン排気を考慮してややオフセット配置
- スピーカーは純正位置に設置、音質は及第点
バッテリー・ロック機構の処理
- 純正バッテリーの外装のみ再利用し、筐体裏側の穴を塞ぐ
- バッテリーロック用の穴には3Dプリント製ボタンを設置
I/Oポートの再設計
- 左側面のI/OはUSBハブを分解し3Dプリントパーツで固定
- オリジナルポート穴を削り、I/Oシールドを3Dスキャン・モデリングし自作
- 右側面はDVDスロットの高さがUSB-Cと合致したため、ハブとシールドで簡単に実装
- フラットなUSB-Cケーブルを使い、ハブとメインボードを接続
トップケース・Webカメラ・電源ボタン
- トップケースとWebカメラはUSBモジュール経由でメインボードに接続
- 電源ボタンは純正メンブレンを撤去し、小型ボタンに置き換えて配線
光るAppleロゴの再現
- オリジナル同様にロゴが光るギミックを再現するため、超薄型LEDをAliexpressで特注
- LEDをトップケース裏に貼り付け、USBモジュールから給電
ディスプレイ・Webカメラの取り付け
- ディスプレイパネルはベゼルにマスキングテープで仮止め後、アルミテープで本固定
- Webカメラはサイズが合わず、筐体上部をDremelで削って調整
内部レイアウトと仕上げ
- バッテリー周辺にパディングを追加し、熱対策
- WiFiカードは右側USBハブ下に設置、アンテナはトップケース右側へ
- トップケース接続用にUSB-Cポートを設け、脱着可能に設計
振り返りと感想
- 作業期間は約3ヶ月、はんだ付け・3Dモデリング・DIYスキルを幅広く習得
- 今後は自作PCBによるI/O自由化や、より堅牢な固定方法に挑戦したい思い
- 制作過程の記録や写真は少ないが、質問はメールやBlueskyのDMで受付
特別な感謝
- N3rding:トップケース&電源ボタン用インプットシムの提供
- Phillip:Blenderによる3Dモデリング指導
- 読者の皆さん:最後まで読んでくれてありがとう!
BYEEEEE!!!!!!!!!