└数字がちょっと違うよ。まず、RIAAの訴訟はダウンロードのためじゃなくて、配布のためのものだったんだ。彼らの執行活動は大体こんな感じだった。1. 最初に、共有されている曲ごとに約3ドルを請求する手紙を送って、支払わなければ訴えるぞって脅してた。これで合計は大体2,000〜3,000ドルくらいになった。中には、意図的に大量に配布してるって言われた人のように、最初の請求がもっと高額なケースもあったけど、ほとんどの人は音楽を自分のために得るためにファイル共有アプリを使ってたから、平均的にはその2,000〜3,000ドルの範囲だった。2. もし合意に至らず、実際に訴訟を起こすと、共有していた曲のリストから10〜25曲を選んで訴えることになる(通常は約1,000曲)。その訴訟での損害賠償の範囲は、侵害された作品ごとに750ドルから30,000ドルで、裁判所(裁判官と陪審)が金額を決めるんだ。[1] 注意:これは「侵害された作品ごと」であって、侵害ごとじゃないよ。侵害の回数は、裁判所がその750ドルから30,000ドルの範囲でどの金額にするかを決める際の要素の一つになる。3. 訴訟が実際に裁判に進む前に、もっと和解の提案があったりする。これらはほとんどいつも曲ごとに200〜300ドルの範囲で、訴訟は共有していた1,000曲のうちの十数曲にしか関わっていなかったから、通常は訴訟前の和解提案と同じくらいの金額になる。ほとんどの人はその時点で和解したよ。なぜなら、(1) 勝つ見込みがほとんどないこと、(2) 自分が「無知な侵害者」だと証明する見込みがないこと、(3) 最低限の法定損害賠償750ドル/曲×10〜15曲が和解提案よりも多いこと、(4) さらに弁護士費用だけでなく、著作権訴訟では負けた方が勝った方の弁護士費用を払わなきゃいけないことを理解したから。4. 実際に裁判に進んだのは10件にも満たなくて、そのほとんどは裁判中に和解した。理由は上の段落と同じで、ほとんどの人が裁判前に和解したから。これらは3,000〜15,000ドルの範囲で、ほとんどが約5,000ドルだった。[1] 被告が「無知な侵害者」であることを証明できれば、最低額は200ドルに下がる。原告が侵害が「故意」であることを証明できれば、最高額は150,000ドルに上がる。