このCSSは私が人間であることを証明します
概要
- 資本化(Capitalization)や書式変更が文章やコードに与える影響
- コードブロックやエムダッシュの美学と技術的対処法
- スペルミスや単語選択の意図的な操作
- 書き手のスタイルとアイデンティティの葛藤
- 技術的手法やスクリプト例の紹介
資本化という最初の傷
- Capitalizationは最初の傷、その痛みは思ったほどではない
- 単語が自動的に大文字化されるため、別の方法を模索
- cat post.md | tr A-Z a-z | sponge post.md のような単純なツールは粗雑すぎ、コードブロックは不可侵領域
- text-transform: lowercaseの慎重な適用で十分
- body { text-transform: lowercase; }
- code, pre { text-transform: none; }
エムダッシュの隠された愛
- **エムダッシュ(—)**は大切な存在、だがそのままでは使えない
- 本来の姿を隠し、別の形で表現する必要
- uv run rewrite_font.py のような簡単な操作で美しいグリフが損なわれる危険
- Monospaceフォントは避ける、過去のトラウマ
- FontForgeやfontTools.ttLibを使ったエムダッシュの再構成例
- エムダッシュをハイフン二本で再現
- スクリプト例でフォントファイルを自動生成
意図的なスペルミスと単語選択
- わざとスペルミスすることへの抵抗
- their/there, its/it’s, your/you’re などの使い分けは避ける
- definatelyのような露骨なミスは不可
- lead/lede, discrete/discreet, complement/compliment のような微妙な違いは悩みどころ
- Peter Norvigのスペルチェッカーに学ぶ
- 単語の出現頻度で希少語を抽出
- edits1関数でスペル候補生成し、より一般的な単語に置換
書き手のスタイルとアイデンティティ
- 書き方を変えることは、外見だけでなく思考や世界との関わりそのもの
- ただの仮面ではなく、自身の「顔」
- スタイル変更は本質的な自己喪失のリスク
- 一歩踏み出すか逡巡し、「今日はやめておく」と結論
技術的手法・スクリプト例
- text-transformによる部分的な小文字化
- FontForgeやfontToolsを活用したフォント編集スクリプト
- Peter Norvigのスペル修正アルゴリズム
- 単語分割、頻度計算、編集距離での候補生成
このように、文章やコードの書式・表現を変えることは、単なる技術的操作にとどまらず、書き手のアイデンティティや美意識にも深く関わる問題となる。