ラドバウト大学、従業員の標準スマートフォンに「フェアフォン」を選定
90日前原文(www.ru.nl)
概要
Radboud Universityは、2026年2月以降、業務用スマートフォンとしてFairphoneを標準モデルに採用。
サステナビリティ、コスト効率、管理のしやすさが主な理由。
Fairphoneは長寿命・部品交換可能な設計。
既存のSamsungやiPhoneも条件付きで引き続き利用可能。
ILS部門が端末の配布・サポートを担当。
Radboud UniversityにおけるFairphone導入方針
- 2026年2月以降、Fairphoneを業務用スマートフォンの標準モデルに指定
- 導入理由はサステナビリティ、コスト効率、管理の簡素化
- バッテリーや画面などの部品交換が容易なため、端末の長寿命化を実現
- 生産時に**リサイクル素材(プラスチック・アルミニウム等)**を積極的に使用
- 工場での安全かつ公正な労働環境の確保にも配慮
端末の配布・運用体制
- Information & Library Services(ILS)部門がFairphoneを従業員に配布
- 新品のFairphoneだけでなく、技術・年齢要件を満たす中古Samsung端末も再利用
- 在庫がある限り、すべての従業員がすぐにFairphoneを受け取れるわけではない
- iPhone利用者は、端末が正常に動作する限り継続利用可能
- 返却されたiPhoneの再配布は終了
- 私用端末を業務利用したい場合、RU SIMカードを申請可能
- 私用端末利用による費用補償はなし
- 既存端末や私用端末もILSによるサポート対象
コスト効率と管理の容易さ
- Fairphoneの長寿命化により、総所有コストを削減
- 標準モデルの統一で、在庫・管理・サポートの効率化を実現
- マニュアルや手順書の一元化が可能
- 複数モデルへの知識投資が不要となり、インシデント対応や端末交換の迅速化が期待
サーキュラリティ戦略への貢献
- Fairphoneは5年保証、最大8年のソフトウェアサポート
- 端末の早期交換が不要となり、長期利用・再利用を促進
- Radboud UniversityのICT機器のサーキュラリティ戦略と整合
- ハードウェアの最長活用・再利用を重視