写真が捉えた中国の風力発電と太陽光発電の壮大な規模
概要
- 中国は昨年、世界の風力・太陽光発電の半分以上を新規設置
- 5月だけでポーランド一国分の再生可能エネルギーを追加
- WeiMin Chuがドローンで全国の発電所を撮影
- 伝統的な中国水墨画の美学を取り入れた写真作品
- Greenpeace主催の展覧会で受賞・紹介
中国の再生可能エネルギー拡大の現場
- Qinghai省のHeidu Mountain Scenic Area近郊の大規模風力発電所
- 2023年、中国は世界全体の半分以上の風力・太陽光発電設備を新設
- 5月単月でポーランド全土を賄う規模の再エネ発電量を追加
- 毎秒約100枚のソーラーパネルを設置するスピード
- 東部の都市部では屋上ソーラー設置が増加傾向
- 西部の砂漠地帯では巨大な風力発電所が広がる
Weimin Chuによる空撮写真の魅力
- フォトグラファーWeimin Chuは3年間、ドローンで発電所を撮影
- 地上からは伝わらない発電所の幾何学的なスケール感を空撮で表現
- 山・砂漠・海と調和する発電設備のリズムや関係性を可視化
- 伝統的な中国水墨画の構図や美学を取り入れた写真表現
- 2023年、Greenpeace主催の展覧会で作品を発表・受賞
発電所が点在する中国各地の風景
- Sichuan省Daliang Mountainsのソーラーファーム
- Zhejiang省Xiangshan Countyの干潟上に建設されたソーラーファーム
- Qinghai省Gahai Wetland Reserve近郊の風力タービン群
- Qinghai省Tala砂漠でソーラーパネルの間を歩く羊の群れ
- Inner Mongolia Alxaのソーラープラント
- Guizhou省Ming Dynasty Huguo Temple越しに見える風力タービン
- Shandong省Binzhouの屋上ソーラーパネル群
- Gansu省Dunhuangの火力発電所
- Guizhou省Xingyiのカルスト地形に立つ風力タービン
Weimin Chuの気づきと記録の意義
- Chuは当初、単なる風景写真を撮影
- 2022年、Guizhou・Yunnan・Qinghaiなどの旅で発電所の急増に直面
- 「これは時代の物語であり、体系的に記録する人がほとんどいない」と認識
- ドローン撮影で俯瞰的な視点と芸術性を両立
- 中国の再生可能エネルギー転換の現場を記録する重要性