ウェブサイトの作り方 (2024)
93日前原文(lmnt.me)
概要
ウェブサイト作成は本質的にシンプルで、HTML一枚から始められる
CMSやデザイン準備より、まず実際のコンテンツ執筆が重要
RSSフィードの手動作成も簡単で、配信に役立つ
インデックスページやCSSは後回しでOK
継続的な更新と小さな改善が成長の鍵
ウェブサイトはシンプルで良い
- ウェブサイト作成は難しく考えがちだが、本来はHTMLファイル一つで成立
- **CSSやCMS(WordPress等)**は必須ではなく、FTPでHTMLをアップロードするだけで公開可能
- 複雑な準備や設計よりも、まずは一記事書いて公開することが最優先
最初にやるべきこと
- CMS選び・デザイン設計・ドメイン取得などの準備作業は後回し
- GitHubリポジトリ作成も不要
- テキストエディタ(TextEdit等)で最初のブログ記事をHTMLで執筆
- Markdownや高機能エディタも不要
- HTML要素のみで構造化し、CSSやdiv、ID・class指定は一切使わないシンプルな記述
- 「Hello World」や「Lorem Ipsum」ではなく、本当のブログ記事を書くことが重要
ファイルのアップロードと公開
- HTMLファイル名は記事タイトルに即したものにする(例: how-to-make-a-damn-website.html)
- ドメインやホスティングがあれば、サーバにblogフォルダを作成しアップロード
- まだドメインやホスティングがない場合は、取得作業を進める
- FTPアップロードができれば、実質「公開完了」状態
- ブラウザでアップロードしたHTMLを確認し、シンプルな状態を楽しむ
最初の一歩が一番難しい
- 多くの人は準備やデザインに時間をかけがちで、本質的なコンテンツ作成を後回しにしがち
- 1記事でも公開できれば、それはもう「ウェブサイト」
- 「工事中」や「準備中」ページを量産するより、まず1つ記事を公開することが大切
RSSフィードの手動作成
- CSSやインデックスページより、RSSフィード作成を優先推奨
- XMLファイルを手書きで用意し、RSSリーダーへの配信を実現
- RSSフィードの基本構成
- channel要素内にタイトル、リンク、説明、言語、atom:link
- item要素で**各記事情報(タイトル、公開日、guid、リンク、説明)**を記述
- 記事本文のHTMLをdescriptionにそのまま記載可能
- RSSリーダーは独自のスタイルで表示するため、HTMLの素の状態と近い
- pubDateはGMTや正しいタイムゾーンで24時間表記
- 画像やメディアは絶対パスで記載
- feed.xmlをサイトのルートにアップロードし、RSSリーダーで動作確認
- HTMLに<link rel="alternate" ...>タグを追加し、フィードの存在を明示
インデックスページの作成
- サイトルートにはblogディレクトリへのリンク、blogディレクトリには記事へのリンク
- 各ページにタイトル(h1)や説明(p)を追加
- シンプルなHTMLを維持しつつ、ページ間リンクを整理
- 3ページ+RSSフィードで基本構成が完成
ブログ執筆習慣の確立
- **新しい記事を2つ以上書き、様々なHTML要素(hr、ol、ul、img、video、audio等)**を試す
- 記事ごとにXMLファイルとインデックスページを更新
- リンクやフィードの動作確認を怠らない
CSSは少しずつ導入
- h1、h2、h3、hr、p、strong、em、ol、ulなど、既存記事で使った要素からスタイリング開始
- フォント、幅、テキストサイズ、色などの基本設定を決める
- CSSやサイト構成は後から何度でも変更可能
- 小さなアップデートを繰り返す姿勢が重要
継続して進めること
- ここまでできたら、あとは好きなだけ記事やページを追加
- RSSで更新を通知
- 手動で作るウェブサイトの楽しさや柔軟性を味わう
マニュアル運用のメリットと心構え
- エンジニア視点では自動化やCMS利用が主流だが、手作業のシンプルさとコントロール感は格別
- ウェブサイトは「まず作る」ことが最も大切で、細かい部分は後で直せば良い
- 小さな成功体験の積み重ねが、継続と成長の原動力