概要
- AI動画生成ツール への期待と現実のギャップを体験。
- AI動画特有の「違和感」 (新たなアンキャニーバレー)への強い嫌悪感。
- 高齢者を中心に拡散する偽情報動画 の深刻な被害状況。
- AI動画技術の悪用 が拡大し、信頼の危機が進行。
- 創造の壁は越えられず、信頼の壁が新たに出現 した現状。
AI動画生成ツールへの期待と失望
- OpenAIの Sora初版リリース に大きな期待。
- 長年温めてきた短編小説を 映像化したい願望。
- 映像制作や3Dモデリングの 専門知識不足 が障壁。
- Soraは スケッチや脚本入力で映像生成 を約束。
- 実際の出力は デモ動画と大きく異なる現実。
- Runway MLやVeoも試すが どれも似たり寄ったりの成果。
- 技術的には優秀だが 凡庸で画一的な映像 しか生成できない現状。
- 意図や物語性を持つ映像生成はほぼ不可能。
AI動画の「新たなアンキャニーバレー」
- AI動画独特の違和感 が無意識に伝わる現象。
- TikTokやYouTube Shortsのような フォーマットの即時認識性。
- AI生成動画には 微妙な「ズレ」や「不自然さ」 が必ず存在。
- これが 新しいアンキャニーバレー として強い嫌悪感を生む。
- 友人や同僚も同様の反応 を示す現象の広がり。
- 本物のYouTube Shortsでさえ AI加工の影響で不自然さが増大。
- 現実とAI生成の境界が曖昧化 する現状。
AI動画が拡大する「有害コンテンツ」の温床
- スパマー、詐欺師、扇動者 がAI動画を積極利用。
- Googleによる AI動画サマリーの導入予測 は未実現。
- 有害コンテンツへのAI動画活用はすでに現実。
- 高齢者層が主な被害者 として標的に。
- 健康デマ、偽ニュース、有名人の偽発言など 多様な偽動画 が拡散。
- 教育や注意喚起の努力が追いつかない情報拡散速度。
- YouTubeコメント欄では 本物と信じ込む視聴者の反応 が多数。
- 家族や知人も偽動画を信じ、拡散する実態。
信頼崩壊とAI動画技術の未来
- AI動画技術は正規ユーザーより悪用者に最適化。
- 教育、アクセシビリティ、アートなど 建設的活用は理論上のみ。
- 現状、 遭遇するAI動画は例外なく有害。
- 偽情報、なりすまし、脆弱な視聴者の操作
- 「無害」に見える動画も 視覚メディアへの信頼低下を助長
- 創造の壁は依然存在 し、 新たな「信頼の壁」 が出現。
- この信頼の壁の再構築は極めて困難 という結論。
AI動画を作ってる人たちがよく言うのは、この技術が「クリエイティブな自由」を与えてくれるってことなんだけど、実際見てると99%の「クリエイティビティ」はAIがやってるんだよね(どう見えるか、カットのタイミング、トーン、カラーグレーディングとか)。つまり、他の人の(クリエイティブな)作品から取ってるってこと。良い動画を作るにはストーリーテリングが大事だけど、撮影や編集の技術もクリエイティブなプロセスの大部分を占めてる。AI動画は「人をもっとクリエイティブにする」んじゃなくて、むしろクリエイティビティをプロセスから完全に取り除いてるんだよ。