概要
- Donald Knuth の本の誤植を発見し、 報奨小切手 を受け取った体験談
- 発見した誤りは「 Computer Modern Typefaces」の冒頭部分
- 報告前に 何度も確認 し、慎重に行動
- 二度目の報告は誤りだったが、 提案が評価 され追加の小切手も受領
- 現在は本物の小切手の代わりに ファンタジー証明書 が贈られる
Donald Knuthからの伝説の小切手体験
- 20年前、Donald Knuthの著書の誤りを発見し、 伝説の小切手 を受領
- Knuthは著書の 誤植や誤りを報告 した人に小切手を贈ることで有名
- 「 自分には無理」と思っていたが、 何千人もの読者 の目をかいくぐり発見
- 発見後、 何度も確認 し、誤りだと確信するまで数ヶ月待機
- 大学の 地元の天才 にも相談したが、あまり関心を持たれず
- 発見した誤りは「 Computer Modern Typefaces」の 最初のページ、最初の単語
- この本は「TeXbook」や「The Art of Computer Programming」ほど読まれていない
- それでも 冒頭の誤り は多くの読者が目にしたはず
- 小切手の メモ欄 には「E1」と記載
- 「Computer Modern Typefaces」は Computers & TypesettingシリーズのE巻
- 1ページ目 の誤り
- 小切手の画像 は一部伏せて公開
- Knuthは 悪用防止 のため、現在は本物の小切手を発行していない
- 現在は Bank of San Serriffe 発行のファンタジー証明書が贈られる
追加報告とKnuthの対応
- 数年後、 再び誤りを報告 したが、実際には誤りでなかった
- Knuthから 詳細な説明 付きで否定の返答を受ける
- しかし、 バグ報告内の提案が評価 され、追加で小切手を受領
- 「0x$1.20」( 10進で$2.88)が最初の小切手
- 追加でもらったのは $0.32 分の小切手
- Knuthの誠実な対応 と、報告者への敬意の表れ