概要
- macOS 27 ではApple Intelligenceを完全にオフにする単一スイッチが廃止
- モデルデータは機能停止後も ディスクに残存
- RemoveMacAI で機能停止・モデル削除・再ダウンロード防止が可能
- 変更は 元に戻すことも可能
- Homebrewやワンライナーで 簡単インストール・アンインストール
macOS 27でApple Intelligenceを完全にオフにし、モデルデータも削除する方法
- Apple Intelligence はmacOS 27で単一スイッチによる一括オフが不可
- 機能停止後も AIモデルがディスクに残る仕様
- RemoveMacAI を使うことで以下が実現可能
- Apple Intelligence関連機能の 完全オフ
- ダウンロード済みモデルの 削除
- macOSによる 再ダウンロード防止
- すべての変更は 元に戻せる
RemoveMacAIのインストール方法
- ワンライナーで インストール
curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/omlahore/RemoveMacAI/main/install.sh | bash- 最新リリースをダウンロードし、 SHA-256検証 後、一時ディレクトリから実行
- インストール不要、何も常駐しない
- GitHub Actionsによる ビルド証明付き
- Homebrew でもインストール可能
brew install omlahore/tap/removemacai removemacai
RemoveMacAIの使い方
- removemacai
- 現在の状態表示後、Apple Intelligenceを オフ
- removemacai status
- 各機能とモデルのディスク使用量を 一覧表示
- removemacai off --keep
- 指定した機能のみ 維持
- removemacai off --dry-run
- 変更内容を 事前確認
- removemacai revert
- 全変更を元に戻す
- removemacai features
- --keepで指定可能な 機能一覧
変更内容
- オフになる機能
- Siri(Hey Siri・メニューバーアイコン含む)
- Writing Tools
- Genmoji
- Image Playground
- ChatGPT拡張
- メール・メッセージ・Safari・Notes・通知の要約
- メールのスマート返信
- インラインテキスト予測
- Spatial Photos
- Photos Clean Up
- Xcodeの予測コード補完
- 削除されるモデル
- Apple Intelligenceの 基盤モデル
- 画像生成・Genmoji・Spatial Photos・Photos Clean Up・Xcode補完用モデル
RemoveMacAIの仕組み
- 構成プロファイル でApple Intelligenceを 制限
- 一部機能は 強制設定 でオフ
- モデルはAppleの アセットサービス経由で削除
- System Integrity Protection は維持、/System配下は直接変更なし
- プロファイルで削除済みモデルの 再ダウンロードをローカルポートにリダイレクト
- プロファイル削除で 元の設定復元
- RemoveMacAI自体は ネットワーク通信・データ収集なし
FAQ
- 音声入力(Dictation)は使える?
- はい。音声入力は別設定で、 音声モデルは削除されない
- macOSアップデートで設定は元に戻る?
- いいえ。 プロファイルとブロックは維持
- ストレージ設定にAIモデル表示が残る理由
- モデル自体は即リリースだが、 macOSが削除を遅延実行
- Siriプロセスが残る理由
- macOS 27では SpotlightがSiri名義で動作、一部サービスはSIPで保護
- 何が使えなくなる?
- 上記AI機能
- Foundation Models framework や ShortcutsのUse Modelアクション を使うアプリ
- Visual Intelligence
- カレンダーの自然言語編集
対応環境とアンインストール
- Apple silicon必須
- macOS 27 でサポート(27.0.1は0.2.3以降を推奨)
- macOS 26以前は非対応
- アンインストール方法
removemacai revert実行- Homebrewインストールの場合は
brew uninstall removemacai
クレジットとライセンス
- RemoveMacAIは pared (4evy作)を基に開発
- paredは Appleのアセットサービスやモデルセット、設定キーを解析
- MITライセンス
これはO&O ShutUp10レベルの話だね。いいツールだけど、昔のWindows特有の無駄なことに使うWindowsツールでもある。Appleの製品戦略、どうなってるの?