概要
- 古いDOS RAD環境や産業機器を現役で利用している事例に関する調査依頼
- dBaseやClipper、CLARION、Paradoxなどのレガシーソフトウェア
- ISAカード制御のCNCミルやスペクトロメーターなど、専門機器の現状
- パラレルポートドングル利用例の募集
- 目的は現代ハードウェア上での継続利用方法の研究
レガシーDOS RAD環境・産業機器の現状と課題
- dBase、 Clipper、 CLARION、 Paradox などの DOS RAD環境 を現役で利用する企業事例の存在
- 会計、在庫管理、製造工程管理など、 業務プロセス の中核を担うケース
- ISAカード を使った CNCミル、 スペクトロメーター、 顕微鏡 などの産業用機器
- GPIBなどの 標準バス や 独自仕様 の制御カード利用
- 専用ハードウェア 依存による置き換え困難
- パラレルポートドングル によるソフトウェア認証の継続利用
- ライセンス管理や 不正利用防止 目的
- 現代PC での動作保証や互換性確保が課題
主な課題と現場の工夫
- ハードウェア故障時 の部品入手難
- 中古市場や パーツストック による延命策
- 現代OSとの互換性問題
- 仮想化ソリューション(例: DOSBox、 VMware)の活用
- USB-パラレル変換アダプタ やISAバスエミュレータの導入
- 業務継続性 と コスト のバランス
- 新システム移行のリスクとコスト
- 現状維持 による安定運用の選択
継続利用のためのアイデア・研究ニーズ
- レガシー環境 を現代ハードウェアで再現する技術
- ソフトウェアエミュレーション
- FPGA や PCIe変換カード によるハードウェア置き換え
- ドングルエミュレータ や ライセンス移行 の方法論
- 同様の課題を持つ 現場担当者 や 技術者 との情報共有ニーズ
情報提供・意見交換の呼びかけ
- 実際に利用中 の方や 経験者 からの事例・ノウハウ募集
- メール での連絡歓迎(プロフィール記載アドレス宛)
- 販売目的ではなく、純粋な研究・情報収集活動としての協力依頼
ある原子力発電所では、2007年までWindows NT 4.0のマシンが動いてたんだって。理由が面白いよ。このマシンの役割は、核反応を抑える制御棒の状態を報告することだったんだ。つまり、「棒は挿入されてる?もしそうなら、いくつ挿入されてるのか、どれくらいの深さか?」ってこと。ここで強調したいのは、これは報告だけで、制御はしてなかったってこと。元々のソフトウェアは80年代に、発電所が最初に稼働した時にAmigaOS用に書かれたものなんだ。もちろん、今はAmigaを買うのは難しいし、元のマシンはずっと前に壊れちゃった(いつ壊れたかも誰も覚えてない)。だから90年代半ばに、ユーティリティはWindows NT 4.0上で動くAmigaOSエミュレーターを購入したんだ。当時の最新のOSだったからね。このエミュレーターは確かイギリスの会社が開発したもの。だけど、その会社は90年代後半に倒産しちゃった。制御棒の監視ソフトは、このエミュレーターの上でNT4で動いてたんだ。Windows NT 4.0は、エミュレーションソフトが物理ハードウェアに直接アクセスできる最後のOSだったんだよ。後のWindowsバージョンはハードウェアアクセスを抽象化しちゃって、監視ソフトが動かなくなった。エミュレーション会社が倒産したから、互換性の問題を解決する方法もなかった。だからユーティリティは選択肢を持ってた:新しいハードウェア/ソフトウェアを認証してもらう(NRCに?)、それとも今持ってるソフトウェア(とハードウェア)でやり続けるか。彼らは後者を選んだんだ。だから2007年、施設の見学中に、Windows NT 4.0上でAmigaOSエミュレーターを動かしているPentium 1のシステムを見つけたんだ。それが原子力発電所の制御棒の状態を表示する役割を担ってた。予備のハードウェアはeBayで購入して、隣の棚にストックしてあったよ。